サクラの業務内容
表と裏というものが、物事には必ずあります。
そこで、サクラの存在についても、募集事項を見れば、その業務内容、実態を知ることが出来ます。
まず、“パソコン・オペレーター”や、“PC入力”などと謳った内容の求人広告のアルバイト募集がある場合は、出会い系サイトで仕事をするサクラを指す可能性が高いです。
“自給800円+1通のメール返信につき20円”といったサクラのバイトは、固定給に加え、個人の歩合制になっている事が多く、フリーターや主婦、学生の人などにとって、楽して稼ぐというバイトになっているようです。
このメールの前提は、出会い系サイトの登録をした男性会員が、そのサイト指定のメールシステムを利用するということで、サクラはその課題をクリアしていかなければなりません。
ところで、男性や女性向け雑誌、グラビア誌などには、雑誌広告として、ページ後半部分のほとんどを、出会い系サイトの広告になっているのをよく見かけます。
そのほとんどが、確かに目がとまる広告だったり、体験談風に、“期待できる出会いがココにはあります”などという感じの漫画が描かれていたりしていると思いますが、そこで少し考えてみてください。
あれだけ公に、雑誌の一面に大きく宣伝するような広告の掲載のしかただと、費用はどれぐらいかかるものだと思いますか?
広告費というものは、結構な額がいりますよね。
しかしそれでも、毎月様々な雑誌の紙面を、大きな広告でかざられていると言うことは、それを上回るぐらいの、十分な儲けがあると言う、おいしい商売なんだということになります。
高額な費用を払っても、それに対する費用対効果というものが、大きいことを意味しています。
そんなおいしい話には裏がある・・・という考えかたが当てはまる商売にたいして、そこに資金を投じて、あなたには何もないまま、終わると思いますか?
結局は、サクラにしろ、標的となる男性会員にしろ、高額な雑誌広告掲載費用をかけることで、そのような人を多く集めることが出来るという見返りもあるので、十分に費用をかけられる・・・という訳です。
そういった出会い系サイトならではの、商売製性の恐ろしさがあるのです。
また、近頃では、『男性の気持ちは、男性だからこそ、共感出来る!』という心理も利用しているのか、そこであえて、男性にサクラとなってもらえる人をスカウトするといったケースも増えており、フリーターや劇団員などにはもってこいのアルバイト先になっているようです。